桜上水の啓文堂で本を買おうとしたら、レジの脇にこれが置いてありました。
予約してまで買うようなものではないし、かといって一般書店で手軽に買えるものでもないと思っていたのでびっくり。手に取ってみると、値段も1000円にはるかに満たない安価なものでした。
ここは、怖いもの見たさの好奇心で1冊買ってみました。リセヴィネが買えなかったからという理由もありそうですが。
詳しい人の話によると §
詳しい人の話によると、このシリーズの2と5は売れ残りがあるそうです。
理由は、魔改造できないからだとか。
そのような理由で売れ行きが大きく変わるとすると、ちょっと怖いですね。こういうものを、あるがままに可愛いものとして楽しむ趣味が日本人にあるとすれば、日本人も捨てたものではないと思っていましたが。しかし、大多数の購入者にとって、魔改造が前提であったりするなら、これはちょっと怖いですね。幼女に対する露骨な性的な趣味は、非常に危険なものです。その危険性に対する無自覚さが日本にはあるような印象もありますし。
何とも、ちょっと怖い話です。